西洋かぶれの成功ノウハウ

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史上最強の人生戦略マニュアル表紙カバー画像引き寄せだの「楽して儲かる(代わりにハイリスク)」系の自称ノウハウはよいとしても、このところ、アメリカからのいわゆる成功哲学とかが入ってきて盛況です。
私も、自己啓発や成功法則など嫌いじゃないのでよく読むのだけれど、ふと気づいたことがあります。
英語はさして勉強していなかったので日本語訳されたものを読んでいるのですが、たとえば、絶版になっていたのを勝間さんが翻訳しなおして再出版されたライフストラテジー。
Amazonレビューを読めばわかるのですが、原典を読んだひとからすると彼女なりの味つけ・・・意訳した部分が多いことを指摘されています。
つまり、原典をそのまま読めないひとは、翻訳者の意図によってねじまげられることもあるということなんですよね。これは他の翻訳本でも同じことが言えます。
日本語表現の揺らぎを利用して、まるで違うことを表現しているかのようにみせかけることができます。たとえば、長文があって、自分が思っているのと類似した表現だけれど、ワードだけをつまみ食いして組み立ててしまえば別の意味になってしまうことだってできる。日本語はそれだけフレキシブルだから。
洋物だから良いってもんじゃないですよね。成功法則の本が出始めてからまだ150年(たしか?)。源氏物語は1000年経った今でもベストセラー小説なんですから。
原点回帰というわけではないのですが、もっと、日本人らしい考え方に沿った成功ノウハウってないのかな?と現在、探索中です。
そもそも、成功という概念が西洋と東洋では違うような気もするのですけれど・・・個人でも、その価値観や優先順位によって違いますしね。難しい概念です。

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