無理なく禁煙する方法

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就職した1999年4月にタバコを吸いはじめて、2007年9月に辞めました。精神的にツラく感じることなく、やめることができました。その後、1本も吸っていません。そして今のところ「喫煙しない」という状態を維持できています。「禁煙できてるよなぁ」と思うたびに、なんとなく、勲章みたいな誇らしい気持ちになります♪
ひとつ、禁煙して困ったことがあるとすると・・・以前、私が吸っていたことを知っている喫煙者の友人・知人が、私を前にするとどうにも肩身が狭いようであること。別に、タバコ嫌いになってやめたわけでもないし、煙草吸ってるお前はダメだ!とか思ってないし、「アンタも、やめなさい」なんて他人に強要したこともないのですけれど・・・
禁煙セラピー表紙カバー画像さて、本題。
誰しも喫煙のキッカケがあったと思うのですけれど、私の場合は、就職して新人研修期間に・・・煙草を吸ってるグループがなんだかとても意気投合して楽しそうで、その輪に入るためのアイテムとしてのタバコでした。
そのまま常習してしまい、毎日1箱をコンスタントに消費。仕事柄、自分の席を離れることができるのはトイレと喫煙のときだけ・・・ということもあり、「喫煙」を理由にして離席していたんですね。
もちろん、うら若き女性ですし、煙草のニオイもきついし、鼻から煙でるし、吸ってる姿がぜんぜん!カッコよくないから、やめようと努力してみたこともあるんです。禁煙セラピーを読んでみたり、数日、吸うのを我慢してみたり。
でも、すぐに元に戻ってしまいました。というのも、休日に惰眠を貪っている間は、14・5時間ものあいだ自然と「禁煙」できているのですが、「禁煙だ!」と思っているとものの数時間で吸いたくなってしまい、そのことにばかり意識を集中させてしまうのです。そして、我慢しきれなくなって、また1本。
実家では禁煙でしたので、暑い夏も寒い冬も雨の日も、ベランダで吸ってました。そこまでして必要だったかなぁ?と今になって思うのですけれど、当時はそうするしかなかったんですよね。
そして在宅の仕事に変わってからも、喫煙の習慣は続きました。定期的に数時間おきに煙草を吸いながら、なぜ煙草を吸ってるんだろう?ってふと思うことが多くなりました。
ですが。なんせ、習慣です。気づけば、煙草に火がついていました。

ちなみに、成功の9ステップセミナーに参加したときに、あえて禁煙コースを選びませんでした。過酷であることをすでに又聞きで知っていたので、参加する気にはなれなかったからです。実際、それを目にすると・・・聞きしに勝るとはこのことで、過酷すぎました。数時間前まで一緒に煙草を吸っていたひとが、ステージの上で大変な目にあってるのを見て、参加しなくてよかったと、心から思ったものです。それを見るのがイヤで、誰にも知られないように自分の部屋でだけ喫煙して、自分が喫煙者であると他の人に悟られないようにするという方法をとるひともいます。あんな罰を受けるほど、悪いことをしたんだろうか・・・と考えさせられました。

で、ズルズルと喫煙を続けてきたのですが、転機が訪れました。
2007年7月に子宮筋腫が見つかり、それを摘出するために9月に入院することになったんです。入院期間は2週間弱。1日目は入院だけで、2日目朝が手術です。
入院してからが、これまた・・大変なんです。会う先生に「煙草はやめなさい」といわれ続ける始末。最後には、手術室に入るナースのひとにまで。「はい、わかりました」と何回言ったか知れません。
しかも、入った病院は、院内全面禁煙なので、屋外に出なきゃならないのです。他の入院患者さんが、パジャマ姿で片手にポケット灰皿を持ち、点滴されながらも屋外で煙草を吸ってる姿を見ていたので・・・さすがにあのグループには入りたくないと思って、1日目はそのままやりすごしたのでした。暇だし、部屋にテレビをいれてなかったので、何度か、喫煙の誘惑があったのですけれど。
翌日、手術が終わってからが、もぅ、大変。傷が痛いし、背中を這っている麻酔の管が自分の体重で痛いし・・・手を上げようとしただけで体重移動して、おなかに力を入れてしまうなんて、それまで知りませんでしたよ。もうなんていうか、喫煙したいとか考える前に、痛みからいかに気を散らすか?ってことが最大の関心事でした。
そうして入院期間を過ごしている間に、喫煙のことを忘れていることに気づいたんですよね。
一応、病室に持ち込んでた煙草を、ゴミ箱に捨てたのは入院してから1週間ほどしてからでした。
習慣というのは、無意識の行動パターンです。意図的に作ることもできるし、無意識的に作ってしまったパターンにはまってしまっている場合もある。
私の場合、この「パターンを断裂させる機会(入院)」を、活かすことができました。タバコ吸いたいなぁなんて、ため息つこうとしたら傷口が痛むという「罰」もあったおかげで、煙草のことを考えることもなくなったのでしょう。
悪習慣を絶つにはいくつか方法があるとは思うのですが、わたしのように「パターンの断裂」のチャンスをきちんと活かせば、精神的につらい思いをして「吸いたい、吸いたい!」なんて思うこともなく、無理なく煙草をやめられますよ、きっと。私はつらくなかっただけの話で、アナタはどう思うかはわかりませんけれど・・・
もちろん、入院を機に煙草をやめられたという話をすでにいくつか知っていて、自分にも当てはまるかもしれないと期待したからこそ、いつもと違う環境(病院)で、いつもと違う行動をとることができたということも付け加えておきますね。
入院が禁煙の最大のチャンスと知っておきながら、退院したらやっぱり喫煙再開するひとだって多くいます。それに、パターン断裂できるほどの入院期間がなかったということもありますしね。チャンスの神様には前髪しかないそうですから、適切なときがきたら、必ずつかむようにしてくださいね。禁煙だけじゃなくて、他のチャンスでも同じ事が言えると思いますよ。
煙草をやめてよかったことは、髪や洋服の臭いがなくなったのでファブリーズがあまり必要なくなったことと、スターバックスという選択肢ができたこと、そして、毎日のたばこ代を払わなくて済むようになったので、その分、小遣いが増えたことですw
だって1日1箱として300円でしょ、30日で9000円の節約になるんですよ。毎月2回くらい多めに、飲みにいけそうです。
悪習慣のパターンを断裂できる機会があったなら、それを十分に!活かすようにしましょうね。それが何かのお仕事のネタになるかもしれないですから、チャンス!ですよ。
たとえば、煙草をスパッとやめられた株式会社マイルストーンの水野さんは、禁煙コンサルタントではなく、今や、自己紹介プレゼンなどのセミナー講師として企業研修を中心に活躍されています。禁煙経験がなければ出版の経験も得られず、今のお仕事もないわけで、何が飛躍のきっかけになるかはわかりませんよね。
運の良い人は、チャンスが来たときに最高のタイミングで受け取れるように準備しておいたひととも言われます。まれにしか来ないチャンスを、逃さずモノにできたひとだけが、望む未来を得られるのかもしれませんね。

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