仕組み祭り@両国 セミナーの感想

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仕組み祭りin両国4月18日(土)に両国に行われた「仕組み祭り」セミナーに参加してきました。8組、合計9名の講師が30分毎に入れ替わり立ち代り「仕組み」をメインテーマにしてお話するという、前代未聞?なセミナーです。
ていうか、参加費2000円で200名じゃ、会場費もペイできたのかどうか・・・気になるところ。講師の皆さんて、おそらく、講演料タダだったんじゃないでしょうか・・・
会場でcj中嶋さんを見つけて声をかけたら「なんや来とったん!」て、こっちは知ってましたから(^^;ネットの人間関係はやっぱり狭いことを発見しましたです。
で、セミナーの内容をちょこっとだけ?いや、ほとんど公開。
<中山マコトさん>
独立してひとりでやるには自分で売り込んでいる時間はない。だから、他人から見つけてもらう自分になること。キャッチフレーズ。手法はおおまかに2つ。「ターゲット絞込み」と「観点移動」
事例として、管理栄養士・野菜のソムリエの主婦・・・ではなく、食物アレルギーのお子さんを持つ主婦をターゲットとする「食物アレルギーまぐネット」管理栄養士や野菜のソムリエは、世の中にごまんといる。ならば、そのスキルをどう見せれば「ググッ」と関心をひくことができるのか?
誰にどう見られたいか?ここらへんは、中山さんのコアスキルが存分に発揮される場所ですね。書籍もオススメですよ。
ちなみに観点移動の事例としては、鉄板焼きシェフではなく「焼かれたいオトコ」
良いキャッチコピーの条件は「選ばれる理由を気づいてもらえる」「共感」「他に居ない」
そうそう、他にないという意味では、わたしが以前のエントリーにも書いた人気ブログの作り方と同じスタンスなんですよね。
にしても、女子大生をスタッフにリクルーティングする手法にしても、相手の急所をグッ!とつかむのが本当にうまいですよねぇ・・・
彼が顧客リストもなく独立したときに初年度年収3000万を得られた集客の仕組みはヒストリーカード。口コミしようにも、モノがないと伝播しないですもんね。
<やっぱり仕組みが・・・の二人組、荒濱さんと高橋さん>
「仕組み」をメインに著作2つを出しているだけあって、共通点をしっかり見ていらっしゃいます。
ご本人たちも指摘していましたが、取材の過程で知りえた「仕組み」を実践してみたら・・・というお話がもう、涙あり、笑いありでしたw
「結局」4万2000部、「やっぱり」2万8000部で、シリーズ累計7万部だそうです。
<午堂さん>
不動産投資の観点から。仕事をする中で、できるだけ時間をかけないように・・・ということで、不動産投資を決意。そのとき車の改造に使っていたのをやめて、給与2/3を自動的に振り替えすることで4ヶ月で400万(?だっけ??)を貯めて1つめの不動産購入にあてる。この年に10件を取得、不動産所得=不労所得だけで生活できるようになる。収益率重視ではなくて、駅近など空室率が低くなる物件を多くもっているとのこと。というのも、収益率20%だったとしても、駅から遠かったり周りにコンビニもないと、空室リスクが高くなるため。
<塩竈スイーツ王子、三浦さん>
応援されることをする、争わない、ここにしかない商品開発。
いくらマーケティングスキルが高くても、ありきたりな商品開発では圧倒的な利益を上げることができない。そんな意味だと思う。
ちなみに、えんふぁん。で取り扱う商品は、すでによく知られたブランドものではないとのこと。というのも、そういうのは取り扱いするライバルショップがたくさんあるので、価格競争に巻き込まれてしまうため。仕組みで回っているというよりも、商品選定やそれに合ったマーケティング選択が成果を出している理由のような気がしました。


仕組み祭り@両国セミナー■休憩はさみまして・・・
<俣野さん>
時計のアウトレットショップ経営。全国にあるショップには数ヶ月に一度顔を出すだけ。仕組みがちゃんと機能しているのでイチイチ見て回らなくても大丈夫とのこと。
大型ショッピングセンターに出展する数あるショップの中で、いかに一番になるか?という点ではちょっとランチェスターの香りも漂ってるような?
ちなみに、仕組みとしては「出店戦略」「仕入れ戦略」「人事戦略」それぞれによく練られたプランとしっかり実現しているあたりが、さすがでございます。
「存在感を残して存在を消す」という言葉には感銘を受けました。・・・確かに。
<田中さん>
保険勧誘の仕組みについて・・・目からウロコ。通常、DMと電話で保険を売っているときくと、とにかく名簿を買ってDM送って、それにフォロー電話をかけて・・・という流れを考えてしまいがちだけれど、逆にすることで成約率を高め、送ったDMの返信率が10%前後になるとのこと。
アウトバウンドの電話って本当に、精神的にもツライものだけれど、「DMいります?」って確認の電話だけだから、パートさんも気が楽よね。そしてその後、田中さんお手製のDMを送るという流れ。
今までにない成果を上げる方法って、こういう、既存のやり方をひっくり返してみたり、いわゆる「常識」外のところにある気がしますね。
<メルマガコンサルタント、平野さん>
明治大学での講演を終えてからの参加となった平野さん。ビジネスメール講座が、ファックスDMによる営業の賜物だったとは、知りませんでした(え?遅いって??)
「メルマガコンサルタントの自分」をいかに見せるか?・・・つまりブランディングという意味でもあるのだけれど、ず~っと言っていることが変わらないんだなぁとあらためて、一貫性の強さというのを見た思いです。
<マネーの虎、臼井さん>
18年のキャリアを持つ、講師陣の中ではベテランの彼女。小さな体からほとばしるエネルギーはやはり、エロスが根源なのか・・・いや、それはさておき。年間100回以上、講演やセミナーをするとのことで、伝えるのがうまい!です。とても短い時間で凝縮されたエッセンスだけしか聞けなくてとても残念でした。ちゃんとセミナー参加してみよう。
ちなみに、彼女の仕組みは・・・「時間単価を考えること」仕組みを動かすのは結局人間だ。
売れる商品とは?「欲しい人」に「欲がるもの」を「欲しがるタイミング」で提供すること。たしかに、今はいらないけれど・・・というものを売り込みされても、ウザいだけですよね。
そして、売れないものは商品ではなく製品だ。心当たりがありすぎて、ズキズキします(^^;
その他、売れる商品のポイント「かきくけこ」とか、そうそう、書籍やネット(ブログ、サイト)や小冊子などに「自分の思いの丈を書かない」というのは、ニヤリ!としましたね。そうそう、そういうことじゃないんですよ。見せ方のひとつとして【共感】という言葉があるのだけれど、それがイコール、タダのハダカの自己開示では意味がないんですよ。「共感を呼ぶためには、自分のパーソナルなことを書け!」とか言われることも多いのですが、その一言には、かなりの含蓄があるのでそこに気づかないとただ、パーソナル情報をダダモレさせて精神的ストリップをしているだけで、それが好き・共感をするひとはとても限られてしまう。つまり、ひとりよがり。
生かすも殺すも自分次第という最後の言葉は、とても重かったです。
<総括>
商品ブランドに「自分」というパーソナリティを含めるか、含めないか?という点でも、随分と違いがあるなぁと思った次第です。
たとえば、俣野さんの場合は、たぶん、彼個人がが居なくても仕組みは回るような気がする。けれど、他の方はどうだろう・・・?いろいろと検討する余地がありそうです。
いやあの、含める含めないは、本人のスタンスや性向によるんですよ。商品やサービスに「自分」が入っていたほうがうまくいくひともいるし、「自分」を含めないことでよりうまくいくひとがいる。タイプによって違うので、どちらが良いとかより成果が出るとか、そういうことじゃないんですよね。
長丁場の4時間、かなりの寝不足だったので途中で寝てしまうかも?と思ったのですが、30分という短さが功を奏して?とても楽しく、最後まで聞かせていただきました。
約半数の講師が言っていたことですが「行動あるのみ」ということで、夜に、自分の新商品に関して田渕さんに相談してみました。
ばっさり!やられるのがわかってるので、怖いんですよ
そして、バッサリやられて・・・今、ヘコんでいます。忌憚ない意見をいただけるって、ありがたいことですね。がんばります。

コメント

  1. 私も仕組み祭り行って来ました!
    今日中にブログにレポします。よろしければごらんください。
    私は最後平野さんと臼井さんの話を聞けずに退席したので
    参考になりました。

  2. いやあ~素晴しい情報を共有させていただきました。
    つい最近、cjさんのメルマガで「『人生を変える一冊』の
    作者さんのブログをご紹介されていて、そのブログの中の、
    中山さんや、田中さん、臼井さんのインタビューを聴いて
    唸っていたところでした^^
    会場にいるような臨場感があり、とても刺激的(^0_0^)でした。
    やっぱり、いつもまとめ方が上手だなあと感心しきり!!
    ほんとに、有難うございます。

    • ブログ管理人
    • 2009年 4月 20日

    >モッチーママさんへ
    あら!おひさしぶりぶり!昨日ウワサしてたところだったの(^^
    コメントありがとうございます♪
    録音もしてたので、もう少し詳しくやろうと思ったのですが、やめておきました・・・エントリーが長くなりすぎてしまうので。
    本当に、30分ずつではもったいないカンジでしたよん

    • ブログ管理人
    • 2009年 4月 20日

    >ナグモさんへ
    コメントありがとうございます。
    ▼レポートはこちらですね
    http://ameblo.jp/nagumo-food/entry-10245218273.html
    面白いブログで、ついつい、読んでしまいました。
    が。文字が小さくて読みづらいです・・
    と思ったら、IEとSafariは読めるサイズなので、こちらがFireFoxなのが想定外なんですねw
    ともあれ、面白いセミナーでしたね。
    また復習しなきゃ

    • サモアリナン
    • 2009年 7月 09日

    はじめまして。
    アメブロからやってきました。
    (ランキング、応援させていただきます。)
    ところで
    >「自分の思いの丈を書かない」というのは、ニヤリ!としましたね。そうそう、そういうことじゃないんですよ。見せ方のひとつとして【共感】という言葉があるのだけれど、それがイコール、タダのハダカの自己開示では意味がないんですよ。
    こちらがすごく気になります。よろしければヒントを頂けると、とても嬉しいです。
    もちろん「○月○日生まれで何座で何県出身」なんて、開示してもあまり意味がないと思います。「その媒体を読む層の目線を考えて、共感するようなストーリー構成を組む」ということでしょうか?

    • 管理人
    • 2009年 7月 15日

    > サモアリナンさんへ
    そうですね。
    「その媒体を読む層の目線を考えて」というのが重要なんです。
    見せるべき部分、演出すべき部分は、想定顧客に合わせてチョイスして、ブレる可能性がある見せなくてもいい部分については言わないというスタンスですね。
    そういえばこの間、原田翔太さんも同じようなことを言ってました。

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